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新規60cmレイアウト考察 |

アクアジャーナルをパシャッと (これ載せていいのかな…)
さて、先日休みだったので、行ったことのないお店に行ってみようと車で40~50分のところにある静岡県牧之原市の「アクアトーク」というお店に行ってきました。小さなお店ですが、きれいに管理されたレイアウト水槽にレイアウト素材(侘び草・ブランチウッド・石等)器具等が豊富に取り揃えてありました。生体は少な目です。
冒頭で述べたように、アクアジャーナルVol.209の表紙のレイアウトに感動した私は、雲山石とハイグロフィラピンナティフィダを使ってレイアウトしてみたい願望にかられましたが、雲山石なんて売ってるの見たことないし、こんな良い形の石に出会える機会も無ければ金も無いということで諦めていました。
そんな時、たまたま行ったこのお店で運命的な素材に出会ってしまいました!
そうです。雲山石です。他の素材には目もくれず店内で雲山石の組み合わせを検討すること30分。購入したのがコレです。

雲山石L×1個

雲山石M×1個
「良い素材は出会った時に買うべし」というアクア界の格言に習い(今作りました)、手痛すぎる出費ですが即決しました。
早速家に帰り、子供を風呂に入れたりetc…済ませ、使用していない60cm水槽に仮組。

底の発泡スチロールは本番では使用しませんよ。なにせ現在のレイアウトはスチロールを底上げに使用したら、浮いて構想が崩壊しましたからね。本番は軽石で底上げする予定です。バクテリアの住処にもなりますしね。
石組レイアウトの基本といえば、親石・添石・副石ですよね。この構図に当てはまるのかわかりませんが、何か足りない気がします。

次の休みにもう一度「アクアトーク」さんで買い足してきました。Sサイズだったかな?を2つ購入。
色々試してみました。

中央に焦点をおいたレイアウト

黄金比レイアウト
線を二分する際に最も美しいとされる比率で1:1.618。
このレイアウトでいうと黄線の左が23cm、右が37cmです。
パルテノン神殿も黄金比を用いて設計せれているそうです。

白銀比レイアウト
普段使用しているA4やB4の紙の縦横の比率に使用されている比率で1:√2(ルート2)。
このレイアウトでいうと赤線の左が25cm、右が35cmです。
日本建築にも法隆寺をはじめいろいろと使用されているそうです。
どうでしょうか?やはり中央より黄金比や白銀比の方がキレイに見えますね。60cm水槽での黄金比と白銀比は2cmしか違わないのであまり変わらないように見えます。見る方が見れば違いがわかるのでしょうか?
ここまで新規レイアウトの話をしてきましたが、まだリセット時期は未定です!もうしばらくは今のレイアウトで維持していこうと思います。リセットするとなると、連休とお金が必要ですしね…。
レイアウトについてご意見・ご感想があればぜひお願いします。
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